2006-01-01から1年間の記事一覧

年末年始も営業いたします!

この時期になるとお問い合わせが多いのですが、年末は12月31日まで、年始は1月1日から、年中無休で営業いたします。例年、1月2日が混み合います。商品が無くなり次第終了いたしますのでお早めにご来店ください。

直売所の看板

ちょっと判りづらいという直売所に看板を設置しました。少しは発見し易くなったかな?

祝!直売所開店!

本日、ある程度収穫量がまとまったので、直売所を開店する事が出来ました。無事開店できたのも皆様のお陰です。昨年何度も来店された常連のお客様が、今年早くも御来店頂きましたよ。今季もよろしくお願い致します

イチゴ販売中!

まだまだ苺が少ないので、JA富里産直センターにて販売しております。直売所の開店は来週頃を予定しています。もう少しお待ちください。

初出荷!

本日、今季初出荷致しました。イチゴの成育は順調で、ほぼ例年どおりです。まだ数が少ないので、JA富里産直センターにて販売しています。もう少し数が増えてきたら直売店もオープン致しますので、もうしばらくお待ちくださいませ!

ダクト取り付け

今日は暖房機に噴出しダクトを取り付けます。全長50メートルのハウス全体を暖めるために、ビニールの筒で端まで届くようにします。

配電盤取り付け

夏前に暖房機から外しておいた配電盤を取り付けます。

内張りカーテン取り付け

今日は、内張りカーテンのツマ面(出入り口側)を取り付けます。

硫黄くん煙器取り付け

今日は減農薬の取り組みの一つとして、硫黄くん煙器を取り付けます。硫黄の粉末を電熱器で加熱し、煙にします。硫黄はうどんこ病の発生を抑える力があります。毎日2時間、タイマーで作動します。

谷換気ビニル交換

今日で5日目になりますが、ハウスの換気部分の古いビニールを新しいものに交換致します。うえの写真が交換前、下が交換後です。古くなると汚れて、太陽の光線が入りにくくなり、苺の生育に悪影響を及ぼします。

花盛り!

だいぶ花数が増えてきました。朝晩の冷え込みが厳しくなってきたので、そろそろ暖房機の準備もはじめます。ずっと高値で停滞していた燃料の重油も、少しだけ下がったので燃料タンクに補充しておきます。順調に育てば今月末には初苺をいただけるかも知れませ…

マルチ張り仮止め終了

今日、やっとマルチ張りの仮止めが終了し、いちごハウスの中は、一面黒いビニールで覆われました。所々しかホチキスで留めていないので、このあと本留めに入ります。

マルチ張り

土壌保温の為に黒いビニールを敷き詰めていきます。株の周りは細く切ったマルチをホチキスで留めていきます。これがすごく大変!一ヶ月位かかります。

追肥

今日は、液肥以外では最後の追肥を行います。この後、「黒マルチ」という黒いビニルでハウス内を被覆してしまいます。

消毒

今日は「ハダニ」対策の消毒を行いました。使用薬剤は「バロックフロアブル」を2000倍に稀釈して500リットル散布します。 「うどんこ病」の消毒もそうですが、イチゴ栽培では特に予防散布が肝心であり、発病してからでは手遅れになるケースが非常に多いので…

消毒

今日は「うどんこ病」対策の消毒を行います。使用薬剤は「パンチョTF」。2000倍に溶かして、400リットル散布します。

ブルーベリー畑の草取り

やっと、少し手が空いたので、ブルーベリー畑の整備を行いました。特に雑草が伸び放題だったので、草取りがメインです。綺麗に草取りをした後、雑草が生えにくくする為に、籾殻を敷いておきます。ブルーベリーの木も、順調にそだっています。来年辺り、収穫…

グランドシート張り

高床式の施設があるハウスの床に、雑草が生えないようにあらかじめシートを張っておきます。

内張り外し

昨年まで使用していた内張りのビニールを外します。汚れて透明度が低くなってしまいましたので、イチゴに充分な太陽光を与える事が出来なくなってしまう為です。保温を開始する11月頃に新しい内張りを張ります。

定植終了!

今年もやっと定植が終了致しました。ポット取、高設準備から、続けて定植に入ったので、とっても疲れました。この後マルチ張りまで、しばらく充電します。

定植(2日目)

今日も朝から定植です。本日は、今年から高設栽培施設を設置した7番棟の定植です。土耕栽培のハウスに比べて、腰を屈めずに定植できるので、非常にラクチンです!

定植開始

今日から定植を始めました。定植とは、今まで育苗ハウスで育ててきた子苗を本圃のハウスに植え替える作業です。当園では、空中育苗装置を使用しているので、子苗を親株から切り離してから植え付けるまではさほど大変な作業では有りません。ただ、16000本くら…

畝上げ開始!

ついに時期作に着手です。農薬を使用しない「土壌還元消毒」によって、充分に寝かされた圃場を耕転し、適度に潅水した後、畝上げします。一年間で三日しか活躍の場がないスーパーマシン、「畝上げ機」を使用します。畝上げが上手くできるかどうかは、畝上げ…

ポット取り

今年は雨が多くて日照不足です。しかし何とか今日までで、約8000本の苗を確保しました。まだ半分にも達していないので、まだまだです。お盆までには終わらせたいなー。

ポット取り

ポット取りはまだ始まったばかりです。今日現在でまだ、1500個ほど。先は長い・・・。

ポット取り

当園では、次作の子苗を空中育苗装置で取ります。まず、専用のポット(プラスチック製)に、充分に湿らせた水苔を詰めます。ポットは、「割型ポット」といって、半分に割れた形をしています。親株から伸びてきた「ランナー」という子苗になる部分の端っこを…

株抜き

圃場から今年のイチゴの株を抜き去ります。1棟当たり約2000本の株が植わっているので、圃場外に出すだけでも大変です。そのままでは引き抜くのが大変なので、トラクターの後ろに大きな鎌のような道具を装着し、株元を裂くっておきます。

黒マルチはがし

今年の株を廃棄する為に、いちごの畝を覆っている黒いビニールを剥がし、畝を乾燥させて株を抜き易くします。

割型ポット消毒

空中育苗装置で使用する「割型ポット」を、病気が出ないように専用の消毒液で洗浄します。フロ釜のような大きな水槽に浸けて洗浄します。

親株、棚上げ

親株を「空中育苗装置」の棚に上げました。一つひとつの株に給水パイプを設置し、タイマー付きの自動給水装置がついているので、水やりが自動で行われます。