閉店してました！

パソコンの状態が良くなくて、更新が滞っておりました。

しばらくは過去を振り返るように更新していきます。

店主

開店しました！

おかげさまで、今期も無事、イチゴ直売所を開店することが出来ました。

今年の夏の猛暑の影響で、例年より一週間から１０日くらい遅れましたが、例年通りのおいしいイチゴが収穫できました。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

雑草対策

アフター
春先になるとハウスとハウスの間に雑草がところ狭しと生い茂ってしまうので、防草シートを張って抑えます。 実は昨年シートを張ったのですが、冬になって霜柱が抑えているシートピンを浮かせてしまい、その後春の強風が吹いてシートを吹き飛ばしてしまいました。なので、張るのは二回目です。今回はこの後、土嚢を積んで、対策したいと思います。

土壌還元消毒

いちご栽培で発生する連作障害を防除するために前作の株を処理した後、土壌消毒を行います。当園では例年同様、米ぬかによる土壌還元消毒を行います。なるべく化学薬品は使用しないように心がけております。 古ビニールで被覆した後、二日間灌水し、約２０日程度ハウスを締め切りにする。
灌水チューブを設置します。
ハウス内全面に散布します。
米ぬかを１ｔ/１０a用意します。

ポット苗取

当園の育苗システムは「棚から吊り下げ方式」で、苗を受けるポットには土の代わりに水苔を使用します。約16,000株作ります。

高床イチゴかたし

高床設備に植えてあるイチゴの株を一本一本根元から抜いていきます。結構大変です。画像は、すべて抜き終わったところです。

棚あげ、追肥

ランナー（子苗）が伸び始めているので、固形肥料を与えます。これは水にとけるとゆっくり効くようになっています。 来期用の親株300鉢を、苗取用の棚に乗せます。これで自動灌水出来るようになります。